植物の種子の輸入には、植物輸入検疫証明書が必要！あれ。。知らないで輸入してしまった件

植物輸入検疫証明書

聞き覚えの無いこの言葉、

前回の記事で、

海外から何種類かの

植物の種を輸入したんですが、

ここにきて、まさかの輸入検疫に引っかかる物だった事が発覚！

とは、言っても、

無事届いたんですぅ

動植物検疫検査の為に開封しましたとのシールが貼られています。

普通の輸入で、

関税検査の為に開封される事は、しばしばありましたが、

検疫検査が行われる事は知りませんでした。

植物検疫のお知らせが同封されていました。

植物の輸入検疫に関する事が書かれています。

病原菌や、虫などを国内に持ち込む事を防ぐ目的だそうです。

よく考えればそうですよね。

もう一枚お知らせが入っており、

こちらは、

植物輸入検疫証明書が添付されていない植物の輸入は

してはならないと書いております。

怖いな～コレ( ﾟДﾟ)

無視し続けて輸入していたら、密輸になるんでしょうか？

まだ、他にも輸入してしまっているんですけど、、

今回のこの種は、大粒の種子だったんで、検疫で見られのかも

知れません。

前回のは、粉のような種子だったからね。

もし、

検疫で引っ掛かったら、その場で廃棄されるか、

輸出先に戻されるそうです。

もちろん、植物輸入検疫証明書の添付は必須。

初めてだったので、大目にみてくれたんですかね？

今回の輸入種子は、

結構、お高い送料と、品代なんで

返されたり廃棄されたら痛かったです。

今後気を付けようと思います。

ちなみに、

植物輸入検疫証明書の費用は、＄15～＄300とかなり

掛かるようです。

＄15ならともかく、＄300もかかるんんじゃ

輸入出来そうもありませんね。

こんど試しに輸入する前に、出品者に聞いてみようと思います。

検疫証明書は付けれますか？と、

費用など、解ればまたブログに載せようと思います。

では。。(*´з`)